セントジェームスのウェッソンを購入しました
今日は定番のカットソー「セントジェームスのウェッソン」を紹介したいと思います。
セントジェームスとは
ボーダーカットソーのなかでも不動の人気を誇り、世界中の人々に愛されてきた『セントジェームス』。『セントジェームス』は1889年に、フランス北部のノルマンディー地方で生まれたブランド。ブランドのロゴにも書いてある「海から生まれた(Ne de la mer)」の言葉のとおり、看板商品のカットソーは、もともとは海で生活する地元の漁師や、船乗りたちの作業着から生まれました
産業革命後の19世紀半ば。セントジェームス市の市長であったレオン・ルガレ氏によって手仕事であった紡績や染糸業を地域の主要産業として貫き、現在の原型を製造。20世紀に入り事業が急成長し、現社長ヤニック・デュヴァル氏により、マリンスポーツやカジュアルウェアとしての地位を確立した。2005年には会社自体が評価され、社会へ貢献した優良企業に与えられるEDC優秀賞を受賞するなど、フランスで注目されるほどに。
ウェッソンとは
ボディー全体にボーダーが施されたものが、ウエッソンの一番の特徴。目が詰まった肉厚なコットン地を使用しており、着用していくことで縮んでいき、体になじんでいく。
新品のときには若干のシャリ感があるが、これも徐々にクタッとした雰囲気へと変わっていく点も魅力。また驚くほどに丈夫なため、長年愛用が可能。
オススメの理由
⑴コットン100%
着心地がとてもいいです。暑い時期なら1枚で秋冬にはボタンダウンシャツなどと合わせて使えるので1年中使用出来ます。
冬などは暗めな色のアウターなどが多いので、インナーに重宝します。
⑵着まわしやすい
ボーダーでカジュアルな印象ですが、シャツと合わせ濃紺のジーンズやスラックスと合わせると上品な印象になります。
⑶経年変化が楽しめる
これが一番のオススメといっていいほど。最初は少し硬いですが、洗濯や着込んでいくほど古着のような生地感になっていきます。
最後に
別のモデルでナヴァルもありますが、僕はウェッソンの方が好きです。サイズ感ですが178cmの自分でT5がちょうどいいですね。T4も持っていましたが縮むと腕の長さが少し気になります。なので今回もT5を購入しました。
定番のキナリとネイビーの色なのでとても合わせやすいです。
自分の体の形に合うくらい着込んでいきたいと思います。
ベージュのチノパンやカーキのカーゴパンツ、もちろんデニムとも合うので
合わせるパンツを選ばないのも良いですね。
持っていない方はぜひオススメです。
おわり